一つのことに集中できない高専生は私です。
どうも、頭お花畑な高専生、JD.です。
自論を述べます。
尖った高専生
僕の分野でいうと、コンピュータ系ですね。プログラミングが好きで、四六時中コード書いてたり、何かアプリケーションを作るのが好きだったり。
高専にはこういった一分野に尖った学生が比較的多い場所であるのは事実です。
正直、羨ましいなーと思います。
”自分の好きなこと”でその分野で突出できますからね。
だからと言って、自分が”打ち込めるもの”は無理やり決めるものではないですし、ずっと続けられる訳でもありません。
3つの学生パターン
個人的に学生を大別すると
- 一つの事に無限に打ち込める人
- やりたいことはあるけど続かない人
- やりたいことがない、わからない人
ではないでしょうか?他にもいるかな??
1番の人
1番の人は少数派です。イケイケの大人に評価されがちです。今のご時世、一番評価されているのではなかろうか。
イケイケベンチャー社長「君おもろいねぇ、うちこない?」
みたいなのが期待できます。今一番強い。
2番の人
多くの人はここか3番に属すでしょう。意識高い(笑)な僕も、ここです。やりたいことは見つかりますが、長くて数ヶ月~1年で飽きます。興味が多方面に向きがち。1番の人を羨む傾向があります。
飽きては始め、飽きては始めの繰り返しです。その結果、向上心だけが残った人間と成り果て、実力や結果がついてこなくなりそうで怖い。
3番の人
やりたいことが見つからなくて悩んでいる人は多いはず。いつか別記事で詳しく書こうと思いますが、自分の場合は「とにかく動く」という事を大切にしてきました。やりたい事は環境が教えてくれることが多いかも。
自己正当化するマン
2番はダメか?と言われたら「ダメじゃないもん!」と言いたい。
「学生時代何を頑張りましたか?」と面接官に聞かれたら「色々全部やりました!」と言いましょう。ただし、飽きるまではそれに全力投球するという前提で。
今、興味あることができたらそれでよくないですか?
僕は生来こういう性格なので、経営工学や、MOTなどの複合学科に興味を持ちました。
きっと経営と技術、両方のステータスを兼ね備えた人間が必要になる!と信じています。
マルチに興味を持つ事を突き詰めていけば、もはや1番の人間です。中途半端を量産しない事には注意が必要ですが。
うーん正当化しないとやってられない・・笑
今の自分に必要な事
僕に足りていないのは、
- 断捨離する力
- 長期的な目標に対しての適切なプロセスを踏む事
- 結局、結果。ある程度は我慢して一つのことをできるようにする
の3つです。
特に断捨離していかないとやることが増えすぎて首が回らなくなりそうです。
あと、自己分析は大切ですね。定期的にやります。
ではまた。